第七魔法空間より

日記と言うよりは月記のほうが相応しいゆるゆる雑録。 独自研究やおすすめのゲーム、ラノベの紹介など。

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日々のあれこれより

暗闇に別れを告げることを決めたのならば、もう時間はあまり残されていない。
振り返ってはいけない。光の指す場所を目指してひた走るのだ。

と、なにやらわけのわからないことを口走ってないで。…御機嫌よう、みまさかです。

今日は最近の日常より

・クトゥルフ神話関連小説を読んで

『どうしてクトゥルフ呪文でレンのガラスが発動できるんですかっ!
 せめて名状しがたきもの、彼方のもの辺りを呼ばなきゃ空間なんて繋げないと思うっ!!』
…こほん。気を取り直しまして。
もう先月の話になりますが、創元のラヴクラフト全集を読み終えたので、青心社の暗黒神話体系の方にいって、そちらもほとんど読みきりました。
…作家によって旧支配者の好みがあるのでしょうか…なんか異様にクトゥルフ関連ばっかり書いている人がいるような…気のせいですよね。

最近のヒロイックノベル、紆余曲折を経ながらも主人公が成長していって最後には強力な敵を倒す、という流れの話に感覚が慣れきってしまっている方、(特に私みたいなの)にはある意味で
『インスマスを覆う影』 著:H.P.ラヴクラフト
『永劫の探求』 著:オーガスト・ダーレス
辺りはお勧めできます。
戦っても勝てない、逃げても追ってくる、一般人に助けを求めても信じてもらえない、敵の協力者はどこにでもいる、その上相手は人間を超越した存在というオマケつき。


・NHKスペシャル『女と男』の第三回を見て

精子の運動能力不全による不妊の対策として子宮外受精を行っている外国の話があります。それに対して、子宮外受精の技術の利用がいずれ技術への依存を生むだろうという警告を述べている技術者の話がありました。
あくまで他人事、人類の未来なんて他人事、という視点でみるとこう言えるのでは無いでしょうか?

 人類という種は技術を内包して初めて完全なものとなる

人類は火を得たことにより生息圏を大きく広げた? 否。
人類は言葉を使いこなすことにより栄えることが出来た? 否。
人類は道具を製作することにより… 否。

 そもそもそれなしでは人類は遥か昔に滅んでいたとしたら?

…意味の無い妄言かもしれませんね、私のこれは。
現実問題として、トマス・クーンの言うところのパラダイムの転換が急激に行われるのはこの先の十年のことになる気がします。
愛知万博から四年、そろそろ生命工学や人間工学の分野で温められてきた種が芽吹く季節になりました。
否応無く世界は流れていくでしょう。激変していく環境において人はどう生きるのか、興味が尽きないところです。
ねえ、世の中捨てたもんじゃないでしょう…?


・ある日のみまさかと知人の会話

いつだったか、私が趣味で書き物をしていることを知った知人がこう訊いてきました。
「作家志望?」
まさか、と笑って否定しましたが、知人は納得がいかないようで私はこう喩え話をしました。
「野球好きは皆プロになりたいか、なりたかったかの人だと思う?」
それとこれとは違う、なんて言われましたが適当に誤魔化しました。そんな誤魔化し技ばっかり身に付く悲しい性です。

「物語を作るのが大好きだから、作家になんて絶対なりたくない」
と言うと、多くの人が不思議そうな表情をします。一部の、その心境が分かる人には苦笑いされますが。

あと最近気付いたことなんですが、一見同じ趣味観点に立ってるように見える人でもそこに至る道筋によって微妙に観点が違う気がします。

例えばライトノベルについて誰かと語り合ったとしても、中国伝奇系の流れを踏んできたみまさかとアニメ系の流れを踏んできた友人とでは重点評価するポイントが違います。
…同じ作品を絶賛しててもお互いに違う点を評価してたりするのは非常に複雑な心境です。


と、このあたりで愚痴っぽいのは終わりにしましょうか。
体調を崩しやすい季節ですがお体には気をつけて。
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  1. 2009/01/23(金) 00:00:00|
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この世界織りなす横糸を識る

おはようございます、こんばんは、こんにちは、ごきげんよう。
挨拶から始まる一日があればそれはそれだけでとても幸せなことなのです。みまさかです。


さて、新年気分も吹き飛ばして今日は久しぶりにラノベレビューでもしましょう。
…こんなに呆けていられるのも暫らくなさそうなので。

私は本の紹介を頼まれると、大抵は一冊の本を紹介するなんて落ち着いたことが出来ずに次々と書名を並べ上げてしまいます。
この作品を好きになったのなら、これもきっと好きになれる、なんて。自分の好きになった物語を一人でも多くの共感してくれる人に届けたくなるのです。

では最近の私が巡り合った本たちを、目には見えない横糸を手繰るように紹介していきましょう。

 『空ろの箱と零のマリア』 著:御影瑛路  電撃文庫
まず一冊目は御影瑛路さんの新作から。この人の作品は、なんというか…媚びない文章で、人によって好みが分かれるかもしれませんが、私は好きです。内容を語るのも野暮というものですから、代わりにこう言いましょう。
 『ターン』 著:北村薫  新潮社
 『ラキア』 著:周防ツカサ  電撃文庫
この二作の共通点、と言われてニヤリとした方には是非お薦めです。また逆に『空ろの箱と零のマリア』を呼んで気に入られた方は上の二作も読んでみては如何でしょう?

 『リリスにおまかせ!』 著:麻宮楓  電撃文庫
 『さくらファミリア!』 著:杉井光  一迅社文庫
○○の生まれ変わり、なんて設定は物珍しいものでもありませんが、ここまで堂々とラブコメをやられると苦笑しながらも楽しくなってしまいます。前世からは考えられないほどゆるすぎる日常に和んでください。高い実力を持つ作家さんたちなので、文章のレベルはゆるさに不釣合いに高いです。

『碧陽学園生徒会議事録』 著:葵せきな  ファンタジア文庫
『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』 著:入間人間  電撃文庫
この二作品は世間でもなかなかの評価を得ていますが(『このライトノベルがすごい!2009』でもいい評価じゃなかったかな?)、実は私としてはあまり人に積極的には薦めたくない作品です。
理由は簡単で、ネタが多く使用されているからです。登場人物が、
「嘘だっっっ!」
とか、
「普通の(ry」
とか言っても何が面白いのか分からない人にまで薦めるべき作品ではないと思うのです。お酒は二十歳から、この作品はある程度この業界に浸ってから、てな感じで。
ネタの分かる人からすれば、終止ニヤニヤ笑いが止まらないこと請け合いの良い作品ですけどね。

と、こんなあたりで今回の紹介を終わりにしましょうか。
また暇の出来たときにゆっくりと本を紹介する機会があることを願いつつ…


>れむ様
ご無沙汰しています。私からもれむ様のこの年が健やかで幸いあるものであることを祈っております。
ブログの方伺わせて頂きましたが、大変な年末を送られたようで…
私程度の力でよろしければいつでも、と言いたいところですが実際問題で都合の許す限り、となりますが喜んで力をお貸ししましょう。
本年もよろしくお願いいたします。
  1. 2009/01/11(日) 00:00:00|
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新年の挨拶

新年明けましておめでとうございます。
昨年お世話になった方々、あるいはこれから出会うであろう方々、
今後ともふぇいぶるのーと別館第七魔法空間よりと管理人のみまさかをよろしくお願いします。


…と、挨拶もいい加減に本日既に初詣に行ってまいりました。
みまさかは非常に駄目な日本人です。
どう考えても元旦は親戚に年始挨拶をしたり歳神を迎えたりしてゆったりと過ごす日。
それにもかかわらず散歩にでた挙句に神社まで足を伸ばしてしまいました…

初詣はやはり氏神様のところに詣でるのが一番ですが、私の氏神様は実家の近くなので軽く片道一日とかの距離です。
そんなわけで地元の有力(?)な神社さんに行ったわけですが…
「混んでるー…」
裏から入ってさっさとお参りするつもりが、本殿へと続く列が否が応でも目に入ります。そこで私は腐っても後ろ向きにこう思いました、『暇人多いなぁ』それでもって適当に後ろに並びます。
取りあえず地元で一番の神社さんなので、地元の議員さんも挨拶に現れたりして、
「おめでとうございます、今年もよろしくお願いします」
とかしてます。…シュールだ…神頼みをしに来てる人々に政治家がよろしくって言ってる…
列はまったりと進みます。牛歩牛歩。
しかしいい加減な列なので脇をすり抜けていく人が結構います。普通なら『抜かすなーっ』と心の中で叫ぶべきなのですが駄目な私は違います。
すり抜けていった人を見ていると、すり抜けて、すり抜けて、すり抜けて…あれ?
今、あの人たち手水舎を無視していったよね?
『手水使えよーっ!』
手を洗ってるだけだと思うなよっ、あれはちゃんと清めの意味があるんだぞっ、柄杓はちゃんと左手に右手に口にと使った後に手前に傾けて持ち手を洗い流すんだぞっ、あっ、で、でもちゃんとごしごし洗う必要はないんだからねっ、あれはあくまでも儀式的なものなんだからっ!
まったく最近の若い者は(棒
そんな実に無駄なモノローグを展開しながら今年一年の平穏を願います。

その後…夢中になって神楽を見ていて二時間も三時間も時間を使ってしまったのはここだけの話。
  1. 2009/01/01(木) 20:00:00|
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人間には衣食住以上に必要なものがあるはずだ、と思い込んで探求中。

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